ぽにおの育児ブログ

北海道札幌市在住の父親目線での育児.子育てブログになります。

結婚を反対されてる時に妊娠しそれでも反対されたら

おはようございます。ぽにおです。

 

最近ニュースで芸能人の方で授かり婚、デキ婚と言う形で入籍をよく見ます

 

実はぽにおのところもデキ婚なのです。

 

 

よくデキ婚は離婚率が高いよ!とか

デキ婚するやつは育児放棄する!とか

デキ婚するやつは不倫する!とか

 

まぁボロカスにいいイメージはありませんよね

 

デキ婚になるんだけど親に反対されててどうしよう!?

と悩んでる方々に少しでも参考になればなと、ぽにおに話をしようかと思います

 

当時わたしは妻と結婚を前提に真剣に付き合っていました。

本気で結婚をしたいなと思い、妻の実家に挨拶に行きました。

結論から言うと反対されました。

 

理由としてはわたしの実家が自営業で将来的にわたしが自営業を継ぐつもりでいるからです。

 

どうしてもお互いに結婚の意識はあったので、なんどか説得をしていましたがそれでもダメだったのです。

 

そんな中妻の妊娠が発覚しました。

 

わたしとしては大好きな妻の子供だし産んでほしかったんですが

妻が妻の親との関係がくずれたらどうしようと心配し非常に悩んでいましたが

病院でエコー写真を見たときに妻が

『この子は選んでわたし達のところに来てくれたからわたしはこの子を産んであげたい』

と言ってくれました。

 

そう決まった以上お互いの両親に説明して

結婚をしようと行動にでました。

 

わたしの実家の方は元々反対はしていなかったので今後の事をしっかり決めて自分達で頑張りなさいで終わりました

 

妻の実家の方は子供が出来た事を報告した上で話し合いをしましたが

結論から言うと反対

 

なんどか妻の家に来ては妻に堕すように説得してたみたいですがそのたびに大喧嘩になってしまい、妻の実家との関係はぐちゃぐちゃになってしまいました。

 

妻自身も板挟みにあい精神的にもかなり辛かったと思います。

本当はお腹の赤ちゃんいる以上ストレスはよくないんだけど

 

わたし自身が下手に意見を言うと当事者だから妻は完全に板挟みになるので

 

友達に相談しては、どうかとアドバイスをして友達に相談に乗ってもらってたみたいです。

 

妻の友達も堕ろすのはよくないよって言ってくれたみたいで妻の気持ちを後押ししてくれました。

やはり当事者のわたしが言って板挟みになるよりは良かったのかなと思います。

 

ただ自分自身の気持ちを聞かれたらキチンと本気で答えてし子供が、生まれたらこういう事したいって話したりもしました。

 

最終的には妻の両親は『勝手にしろ、もう知らん』

って感じになってしまい、自分の両親に見捨てられたかなと、妻を凄く傷ついてました。

 

ただそこから妻はメールなどで無視されてもメールを入れたり

新婚旅行のお土産を郵送したりと妻なりに歩み寄っていたみたいです。

 

最終的にはわたしの事は恐らく認めていませんが子供の事は認めたらしく出産も立会いしました。

 

今では孫の事は凄く可愛いと思ってくれてるんじゃないでしょうかね

 

 

うちの場合は妻が頑張って歩み寄った結果だと思います。

 

わたしたちのように子供が出来て反対されてどうしようってなってる人はこう考えてみては

 

・そもそも親と結婚するわけじゃない

・あなたが賛成する相手なら絶対離婚しないのか

・反対の意見に従って別れたらその後絶対に離婚しないで幸せになれる相手を用意してくれ流のか

・残酷な言い方だけど先に亡くなるのは親だからなんでもいう通りにしてたら親が亡くなったらなにもできんぞ…

 

結局は成人してたら自分の責任は自分でとるのだから結婚と言う選択は自分自身で決めた方がいい。

その後の幸せは自分達で作っていくもの

最悪子供からしてみたら毎日一緒にいるパパママが仲良しであれば後はさほど関係ないと思います。

 

デキ婚だから不倫する、育児放棄するとか

結局はデキ婚じゃなくても

スーパーエリートでも不倫、育児放棄、離婚だってしてんだから

 

幸せになるならないも結局は自分達の意志でしょ

 

わたしはデキ婚だけどとても幸せです。

 

わたしは辛い選択をしてまでわたしと結婚してくれた妻をもっと幸せにしていきます。